停滞期の過ごし方(1)〜サプリメントをうまく活用しよう〜
どうしても、仕事が忙しくて食事にまで手が回らない、運動をする暇が全くないとう方は、サプリメント療法で補いましょう。
筋肉&運動
運動をする目的は筋肉量の減少を防ぐためにあります。その筋肉のもとになるものはたんぱく質。 たんぱく質は小腸でアミノ酸として吸収されて、筋肉のもとになるたんぱく質の合成に使われます。 アミノ酸は22種類あって、そのうちの8種類(乳幼児の場合は9種類)が必須アミノ酸と呼ばれます。 とくにここで必要となってくるのが、「リジン」「アルギニン」「オルニチン」です。
リジン
必須アミノ酸の一つです。体内のブドウ糖や脂肪酸をエネルギーとして使えるようにするのに必要です。
アルギニン
ヒト成長ホルモンやインスリンの分泌を促します。ヒト成長ホルモンの分泌量が増えると、筋肉の量が増えて基礎代謝が高くなります。
オルニチン
アルギニンと性質が良く似ています。アルギニンと一緒に摂る事で、ヒト成長ホルモンの分泌を促します。 成長ホルモンとは脳下垂体から分泌され、傷ついた筋肉を修復し、さらに筋肉の合成を促進します。 これらのアミノ酸は、肉・魚介類・豆・乳製品などのタンパク質を多く含む食品に含まれていますが、食事で補うことが難しい場合はこれらを含むサプリメントを選んで活用しましょう。空腹時と就寝前に飲む方法がおすすめです。 また、筋肉量がカラダの部位別でわかり、さらに基礎代謝量も測定してくれる体組成計は絶対必需品です。
ストレス解消
マグネシウムももちろんおすすめですが、大豆に含まれるフラボノイドには弱い女性ホルモンに似た作用があります。とくにダイエットや停滞期でイライラしてしまう女性にはこの「大豆イソフラボン」がおすすめです。 PMSの時期にもぜひ活用しましょう。 また、ストレスを感じると活性酸素が増えてしまいます。活性酸素は美容の大敵なのでケアしてあげることも必要です。活性酸素にはビタミンCやファイトケミカル(抗酸化物質)がたっぷりの野菜系サプリメント、たとえば無農薬の青汁やいろんな種類の野菜が凝縮されたものがおすすめです。その場合、大豆イソフラボンたっぷりの豆乳に混ぜて飲みましょう。
脂肪
停滞期はホメオスターシス機能が作用しているため脂肪がとても吸収されやすい状態になっています。 サプリメントではアミノ酸の一種であるカルニチンなどのサプリメントを選びましょう。
代謝
停滞期はエネルギー代謝も節約モード。とにかく代謝を極力抑えようと働きます。 代謝に必要なミネラル、マグネシウムはカルシウムと一緒にバランスよく摂りましょう。 さらにクエン酸もおすすめです。クエン酸は文字どおり、クエン酸サイクルを働かせる成分。 クエン酸サイクルは糖質や脂肪などを分解し、エネルギーに変換するサイクルのこと。そのため代謝をあげるために重要な役割を果たしているのです。クエン酸がたっぷり入ったサプリメントは毎日活用しましょう。
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